プレミアリーグ第26節vsノリッジ

[目次]

1.スターティングメンバー

2.今シーズン初スタメンのゴメス

3.功を奏した4-4-2

4.頼れる2大エース

5.MVP

6.まとめ

 

 

【スターティングメンバー】

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・ゴメス今シーズン初スタメン

・マネ真ん中

 

 

【今シーズン初スタメンのゴメス】

今シーズン怪我から復帰したものの層の厚いセンターバック陣の中で控えに回ることが多かったゴメスこの日は右サイドバックでの今シーズン初スタメンを飾りました。試合勘のせいかパフォーマンスは低調。攻撃面はしょうがないにしても守備面でもノリッジのラシカに苦戦を強いられます。失点したシーンもゴメスのロストから一度外に追いやったのに寄せが甘く失点。本調子の時とは程遠いパフォーマンス。これからの復調に期待したいです。

 

 

【功を奏した4-4-2】

失点後ベンチが動きます。チアゴ オリギを投入 システムを4-4-2に変更しディアス オリギの2トップ ヘンダーソンアゴの2ボランチにサラー マネをサイドに張らせる形に、この采配が当たります。

サラー マネがしっかり幅をとりヘンダーソンアゴがセカンドボール回収しまくり前線の4人にボールを配球し続けました。チームは一気にギアがあがりあっという間に逆転。ディアスの初ゴールも生まれアンフィールドは最高の雰囲気になりました。

 

 

【頼れる2大エース】

アフコン後コンディションに心配がありましたが苦しい時にチームを救ってくれるのはやはり2大エースのサラー マネ この試合も得点という目に見える結果をしっかり出してくれました。サラーのシーズン前半のようなキレキレのパフォーマンス マネの理不尽バイシクル 頼れる2人のコンディションが上向きに向上してきています。

 

 

【MVP】

サラー

 

 

【まとめ】

インテル戦からスタメンを7人変更し望んだノリッジ 戦まさかの先制点をとられ焦りましたがチアゴ オリギの投入でギアが一気にあがり終わってみれば完勝でした。今後もサラー マネをサイドに張らせての4-4-2は柔軟に使っていってほしいと思える素晴らしいシステム変更でした。スタートしたチェンバレン ゴメス 今回は反省してほしい低調なパフォーマンスでした。アーノルド ロバートソン ファビーニョを完全に休ませられたのは大きかった!これで公式戦8連勝この試合後に行われたシティvsスパーズでシティが敗れた為リヴァプール1試合未消化のなか勝ち点差6に!ミッドウィークのリーズ戦もしっかり勝ってシティとの差を縮められることを期待したいです。